VRニュース

国土交通省が推進する、VR技術を駆使した3D都市モデルのまちづくり「Project“PLATEAU”(プラトー)」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
   ウォーカブルな拠点整備を目指した都市開発のVRによる再現イメージ。
https://prtimes.jp/i/3442/4065/resize/d3442-4065-201079-0.jpg (引用元)

 パナソニック株式会社は、国土交通省が推進する「Project“PLATEAU(プラトー)”」において、3D都市モデルの構築等に関する国際標準規格に対応するための作業手順のマニュアル化及び3D都市モデルのデータ品質管理業務及び、3D都市モデルを活用した都市活動モニタリング等の技術実装業務に参画し、“まちづくりのDX”(Urban Digital Transformation)の取り組みを支援しています。

 2020年12月22日公開のティザーサイトでは、まちづくりのユースケース開発の一例として、ウォーカブルな拠点整備を目指した都市開発に伴う歩行者量変化の可視化(実施場所:大阪市)が紹介されています。

 将来のリニア中央新幹線の乗り入れが想定されている新大阪駅周辺地域で、新たな歩行者ネットワークや都市空間のイメージについて、現況と将来とをVRを用いて可視化し、あるべき将来像を検討するためのツールとして、3D都市モデルを活用する予定です。                            

 また、3D都市モデルを取り込んだVRの活用で、エリア開発、プロジェクト等の有効性などを各種ステークホルダーに分かりやすく、且つ適切に伝えることが可能になります。

 2020年12月22日より、国土交通省では、プロジェクトの成果を情報発信していくためのティザー版ウェブサイトを公開し、東京23区全域を網羅した3D都市モデルなどを先行公開しています。

 ウェブサイトでは、プロジェクトの進捗プロセスを継続的に発信(ウェブサイトやSNSを通じて3D都市モデルやそのユースケースを順次公開)していくと同時に、3D都市モデルをはじめとする各種データをオープンデータ化し、誰でも活用出来るようになります。

Project“PLATEAU(プラトー)”とは?

 3D都市モデルとは、都市空間に存在する建物や街路といったオブジェクトに名称や用途、建設年といった都市活動情報を付与することで、都市空間そのものを再現する3D都市空間情報プラットフォームです。

 様々な都市活動データが3D都市モデルに統合され、フィジカル空間とサイバー空間の高度な融合が実現します。これにより、都市計画立案の高度化や、都市活動のシミュレーション、分析等が可能です。

 国土交通省では、現在、Project“PLATEAU(プラトー)”として、全国約50都市の3D都市モデルの整備と、これを活用した都市計画・まちづくり、防災、都市サービス創出等の実現を目指す、まちづくりのDXの取り組みを推進しています。

お問い合わせ先
パナソニック株式会社 ライフソリューションズ社
ライティング事業部 エンジニアリングセンター 都市・空間VR推進課
電話:06-6908-1131(代表 受付9:00~17:30)

Project“PLATEAU”ウェブサイト:https://www.mlit.go.jp/plateau/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す

*